ボイスダイレクトサービス 登録ナレーター 中村ゆきこ「クローゼット・スタジオ通信」その16 ~「宅録ナレーター・納期との戦い!」~

コムワークス「ボイスダイレクトサービス」登録ナレーター・中村ゆきこです。
「ナレーションの宅録」を中心とした、現役ナレーターならではのあれこれ・現場の臨場感あふれる(?)こぼれ話などをお伝えする「クローゼット・スタジオ通信」。
今回もどうぞおつきあい下さい。
今回も、「宅録ナレーターはツライよ」!
ご期待通り(!?)「続編」をお送りします。
あらゆるビジネスにおいて、
「レスポンスのスピード」は、ますます重要なファクターですよね。
スピーディーに、かつ高品質の製品やサービスを供給すること、
これが出来るか否かで、業績は大きく違ってきます。
さて、宅録ナレーターにとっての「スピード」との戦いは!?
   ~ ~ ~  「超・短納期」で困った!  ~ ~ ~
 
◎ナレーターの出番は「最後の最後」
ナレーション入れ、というのは、
作品づくりの「ゴール直前」に位置づけられることが多いもの。
全て仕上がった映像に乗せるナレーションとは、
「いわば『包装紙』『絵画の額装』みたいな存在」とも。
とある有名ナレーターの喩えです、まさに。
もちろん、ナレーションオンリーであるとか、
時間的にナレーションを先行させて作る作品も、もちろんありますが、
基本的には、そんな性格の業務ですので、
発注は「仕上がり納期」のギリギリであることが、当たり前の立ち位置です。
宅録ナレーション業も、またしかり。
私も、そんな状況に、日常茶飯事?に置かれております。
具体的には・・・
「これからお送りする原稿を本日中(=○時間後)に、
 完成音声データでお送り下さい」
・・・というようなイメージの案件、
そう、泣く子も黙る(!?)「即日納品」です!
バッチリ経験ございますよ(大きな声では申せませんが)。
◎宅録ナレーションの納期は、どのくらい早くできる!?
さまざまな短納期案件、
もちろん、景気の良い居酒屋さんよろしく「喜んで!」とお引き受け!
・・・出来るとばかりとは、限りません。
「いつでも即日納品できるのか?」・・・これは一概に言えません。
収録の分量、
継続中の案件との兼ね合い、
コンディションや自分の録音環境、
などなどの要因を総合的に判断させていただいて、
ご所望の納期がクリア出来るか否かを瞬時に考慮します。
ここは「この内容・分量だったら、このくらいの作業時間で仕上げられる」という、
長年の経験がモノを言いますね。
とにかく、「実現可能か否か」は、
可能な限り早いレスポンスを心がけています。
今回の「クローゼットスタジオ通信」はこの辺で。
次回もよろしくお願いいたします! 
中村ゆきこでした。
https://sharakubin.com/info/nakamura17/