ウェアラブルコンピュータの時代がやってくる!? Googleが生んだ未来のメガネ「Google Glass」で出来ること
Google Glassはその名の通り、メガネ型のウェアラブルコンピュータで、装着すると約2メートル先に画像が投影されているかのように情報が表示される。メガネのツルの部分がタッチパッドとなっており、そのタッチパッドと音声により操作することが出来るのだ。例えば、起動は「OK, Glass」で、写真を撮るには「Take a picture」、ビデオ撮影は「Record av video」といった具合だ。ビデオは720pで撮影可能となっている。また、タッチパッドはツルを1回タッチすると決定、左右に動かすとメニューや履歴の選択、上から下にスワイプするとキャンセルという仕組みだ。撮影したファイルは、TwitterやFacebookで共有することも可能になっている。