「アフレコに挑戦」

アフレコというのは映像だけ先に撮っておき後からセリフの音を収録して映像と合わせるテクニックの事です。
今回私自身が撮影に不慣れだと言う事もありまして最初からアフレコで音声を収録する事に決めておりました。
なぜなら海のシーンでセリフを喋った場合には必ず波の音が被さる事になります。それを映像と合わせる場合
波の動きと波の音が同期しないとおかしな事になってしまいます。さらにシーンの全てのセリフを一字一句間違わずに
一気に録ってしまわないと途中の繋いだところで波の音が不自然になります。
素人の二人が演技をしつつセリフを間違えずに会話してそれを完全に録るという事は不可能だろうと思いまして
1、口元は撮影しない(口の動きとセリフのズレを出さないため)
2、人物の背後から撮影する(これも口を映さないテクニックです)
3、正面から撮る時は顔を映さない
の3つの約束を元に撮影を進めました。
収録スタジオ選びの注意点ですが私は楽器のドラムの音を収録する必要があったので普通の音楽スタジオに行って
セリフの収録をしてきました。ところが収録した音が篭ったような音になり海で録ったような開放感がありません。
ナレーションのスタジオ収録に立ち会った経験のある同僚に聞いてみるとナレーションを録る時はナレーション
専用の無反響室で収録するという事でした。
次回の記事までにはこの篭った音をクリアにするテクニックを調べて書いてみたいと思います。
それではお楽しみに。
(文/浜田)

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