はじめまして。
コムワークス「ボイスダイレクトサービス」登録ナレーター・中村ゆきこと申します。
ナレーターとして約20年、自宅収録は10年ほどのキャリアがございます。
コムワークス様からは、宅録でのナレーション収録はもちろん、スタジオでの収録案件もご紹介いただき、大変お世話になっております。
この場をお借りしまして、「ナレーションの宅録」にまつわるあれこれ・現場の臨場感あふれる(?)こぼれ話などをお伝えしていきます。
題して「クローゼット・スタジオ通信」!
では、はじめさせていただきます、どうぞおつきあい下さい。

◎「宅録」はナレーターによって環境が千差万別

タイトルの由来ですが、ズバリ、ワタクシの宅録環境であります。
そう、自宅のクローゼットをスタジオ代わりに、ナレーション音声の収録に励んでおります。
宅録ナレーションはナレーターの自宅で収録しますので、どこでどんな風に録るかは人によりけりです。
まずは、私の環境を赤裸々に公開させていただきます!
部屋に作りつけのクローゼット内側に防音・吸音の布を張り、折りたたみのデスク&椅子(ホームセンターで販売しているもの)を設置。そしてPCとマイク。
狭いながらも落ち着くマイスタジオ、てな感じです。
当然、洋服の収納はできなくなりますけれども・・・ムダに服を買わなくて済みますし自宅が仕事場になるしで一石二鳥!
「そんな環境で大丈夫なの?」というお声が聞こえてきそうですが・・・ご心配ご無用、CDに焼いても、地上派TVやFMラジオで流しても、全く遜色ない音質で制作可能です。(TVコマーシャルやFMラジオ番組の音声も制作実績あり)
おかげさまで商品としてのナレーション音声をコンスタントに制作させていただいています。
私はこのような収録環境ですが、もちろんもっと充実させているナレーターさんもいらっしゃいます。
どの程度高スペックにしているかは、その人の業務における「宅録ナレーションの重要度・位置づけ」によって異なると考えられます。
宅録案件の受注を重要視している方は、当然環境に投資をしていて、個人用の「防音室」を設置なさっていたりします。
(個人用「防音室」、具体的にどんなものなのかはご興味あれば検索してみてください。楽器の練習に使う方が多いようです)
しかしマイクや収録機器・小物がとても進化していますので、一定レベルの音声を制作するためのハードルは、ずいぶん低くなっていると言えるでしょう。

今回の「クローゼットスタジオ通信」はこの辺で。
次回もよろしくお願いいたします! 
中村ゆきこでした。

「クローゼット・スタジオ通信」 収録機材その1 ナレーション録音の要 ~マイクについて~